ツインレイ考察:「運命の相手」という言葉の誤りがちな解釈

「ツインレイ考察」というテーマで体験からの気づきを綴る。

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「自分の最も嫌な部分をみせてくる運命」「その相手」

「運命の相手」という言葉は、赤い糸で結ばれた・・というイメージで、昔からなんとなくありますよね。
おそらく集合意識レベルで存在する「ロマンス」「恋愛」の相手。相思相愛の幸せなカップルや夫婦、というイメージかと思います。

そのイメージにフィルターがかかるんですよね。
恋愛体質の型にとっては非常に危ない落とし穴にもなりえると思います。

集合意識の追加削除できる担当の方がいるなら「ツインレイ」=「運命の相手」というイメージは書き換えた方がいいのではないかと提案したいくらいなのですが、、、

既に多くの統合プロセスを体験した方が「闇を見せ合う相手」という文脈でいろいろと説明してくれているのですが、大納得。まさに。

個人的には、確かに運命の相手にはあるけれど、正しくは「自分の最も嫌な部分をみせてくる運命」「その相手」というのが適切だと思う。

今日、日月神事でおなじみの「まるてん」マークを書いていたら、大きなエネルギーから重要なイメージを授かりました。

2つエネルギーが結ばれることによって統合された重なる場所に無限の変化を生み出す力の生み出す。これは、あなたがた人間の私利私欲に関係なく、宇宙の理であり、大自然の摂理である。それは幾何学(数学)に等しく神の働きであり大調和が起こす力の流れである。この流れを選ぶとき「我が我が」の人間の自我は、容易にはじき返されるような痛みを感じざるを得ない。これは事象・現象であり理であることを心得るがよい。

つまり天と地がなさる事象でしかなく、そこに私たち人間の自我が描く「理想」や「成功」は一切関係がなく、持ち込むことができなくなっていると考えると、今自分に起きていることや、相手の意味不明な態度も非常に腑に落ちるし、大自然でしかないw

流れからはじき出されている場所から、もがき苦しむ「依存」や「孤独」は絶え間なくうごめいている、天と地のエネルギー(トーラスのようなエネルギーの流れのイメージ)にはあまり関係がないんだな、という理解感覚がすっと体にはいってきました。

要するに、徹底的に自我をそぎ落とすしかやることはないってことです。うん、、恋愛じゃないね、これガチ。

そう思うと「ツインレイプログラム」という言葉も、人間世界の平面的な脳でとらえると、誤解を招きがちな気もします。

あなたたちはこの宇宙で、毎日開催されている天・地やN極・S極や水・火のような相反するエネルギーの「宇宙の働き(プログラム)」の雛形としては、すごくバッチリはまる相性の魂の種類ではあるんですが、どうです?「宇宙の働き(プログラム)」流れに参加しますか?しませんか?
ご応募はお待ちしてますが、参加は自由ですね。
まあ、一応みなさん自分でそういう道も1つきめてこられてはいますので、他では味わえないエキサイティングな道にはなると思います。
あと、いろいろあって宇宙自体はより多くの統合したエネルギー(特に日本人)のパワーは必要とはしてます。なので参加は歓迎です。ただ結構大変ですよ?
しっかり自分自身で検討してくださいね。

みたいな感じなのかと思いました。いやー、面白すぎやしませんか。

改めてしっかり検討したいと思いました。

※記載の内容は、あくまで個人の体験からくる個人の主観と感想です。
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この記事を書いた人

有羽葉(アウワ)のアバター 有羽葉(アウワ) Amazonアソシエイト参加中

価値観とアプローチの方法が全く異なる魂の憧れとの出会いと、愛の幾何学と魂のリサーチ・記録。ツインレイや自己統合をあらゆる視点から解かしていくリベラルアーツ。サイレント期間や内観における現実・非現実・超現実・意識の境界線を探り、祈り、祝う探求者であり研究者。

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